「英語できない」の罠 ③

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Nachu-iroが言う、カスタマイズって、どういうことでしょう。


「英語を話したい」と思ったとして、ざっくり「英語」と言ってしまうと、広い荒野になげだされたような気分になりませんか?


中学や高校でなんとなく苦労した記憶があるかもしれないけど、どこから手を付けていいかわからない。。。


そもそも、自分が何を話したいのかわからない。。。


なかなか難しいと思います


Nachuがおすすめするのは

「まずは自分のやっている趣味や仕事にまつわる言葉を学ぶ」ことです。


当たりまえじゃん!と思うかもしれませんが、これはなかなか難しい。


接客業をしている人は、接客するときの単語から

飲食業をしている人は、飲食に関わる言葉から

オフィスワークの人は、「外回り」とか「営業」とかオフィスがらみの言葉から


趣味に関しては、サーファーなら海系、趣味に使うアイテム、試合で使われる言葉、

バドミントンなら、「ガット」「シャトル」、本当に英語なのか?あやしいカタカナたちを紐解いていくのも面白い。

料理が好きなら、何か作り方を見ながら一緒にリスニングを磨いてもいい。


人の数だけはまる勉強の仕方はあります。


逆に言えば、みんながみんな同じ方法で同じように伸びるなんていうのはあり得ないと思っています。


これは、自分の子供たちを見ていて毎日思うこと。

我が家は2人の男の子がいますが、二人がまあ、同じではない。


ほぼ同じ環境で育っているのに全く違う。

ここから先はNachuが「あ、ヒトに何かを教えて、わかってもらうのってこんなに楽しいんだ」と「一人一人に違った勉強方法を見つけてあげたい」に行きつくまでのお話になります。


また続く♪


Nachu-to-iroiro

馬車道にある築70年のレトロマンション。その一角にある秘密基地Nachu-iroにて、新しいこと、頑張りたいことを楽しんだり、現実から少し離れて一息ついたり、LOVOTのぽてちに癒してもらったり、みんなで企画したイベントをやってみたり、なんでもありのそんな空間。同じ時間に一緒にいるからって、みんなで同じことをする必要はありません。自由な空間Nachu-iroへようこそ!

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