「英語できない」の罠 ②

ひとえに「英語を話せるようになりたい」と言っても、色んなアプローチの仕方があります。

地道に文法から勉強して、話せるようになる人もいれば、えい!と海外に飛び出して、現地で生きた英語を学ぶ人もいるでしょう。

ネイティブスピーカーとの会話を重視するもよし、日本人の先生と文法についてたくさん教えてもらってやるもよしですが


私はとにかく「自分から話をする」ことにストレスを感じていました。

もともと「これはどうなの?」「こうなの?」という質問に答えること自体が好きではなかった私なので、先生に対して慣れない英語でひたすら話す、ということが嫌で嫌でたまりませんでした。


先生には「ここ違う」と言われると、相手にそんなつもりなくても否定されているような気分になり

仲間たちが私の話に耳を傾けてくれているだけで、逆にプレッシャーになって話せなくなるのでした。


それでも私は世間一般的に言ったら「そういう場で比較的話ができる人」に位置するそうです(友人:談)。


となると、通常の人、はたまた、もっともっと人に話すことが苦手な人は、どうやって英語を習得したらいいんでしょうか。ただのストレスになってしまわないだろうか。


Nachuは、そこに着目しました。


まずはひたすら先生のマネをして音読してほしい。

間違えることへのストレスではなく、プレッシャーのない状況でどんどん一緒に発声して、口の周りの筋肉を整えて欲しい。

1時間弱、「うわ~~喉カラカラ!!」となるようなレッスンを目指していきます


次回は完全カスタマイズ制についてお話します!


Nachu-to-iroiro

馬車道にある築70年のレトロマンション。その一角にある秘密基地Nachu-iroにて、新しいこと、頑張りたいことを楽しんだり、現実から少し離れて一息ついたり、LOVOTのぽてちに癒してもらったり、みんなで企画したイベントをやってみたり、なんでもありのそんな空間。同じ時間に一緒にいるからって、みんなで同じことをする必要はありません。自由な空間Nachu-iroへようこそ!

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